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11/17(土)開催!朗読者《泉鏡花「天守物語」》@鎌倉・極楽寺
第13回鎌倉芸術祭参加企画
泉鏡花 「天守物語」
泉鏡花の戯曲の中でも屈指の名作「天守物語」。
異界と人間の世界が交錯する美しく鮮烈な恋の物語を、歴史ある極楽寺にて。
泉鏡花の戯曲の中でも屈指の名作「天守物語」。
異界と人間の世界が交錯する美しく鮮烈な恋の物語を、歴史ある極楽寺にて。
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朗読者公演
泉鏡花 「天守物語」
“文学を体感する”――言葉と音と映像で魅せる文学の形。言葉を音に音を視覚に視覚を体感に変化させ、文字世界の持つ無限のスペクタクルを体感する、実験文学芝居。
“文学を体感する”――言葉と音と映像で魅せる文学の形。言葉を音に音を視覚に視覚を体感に変化させ、文字世界の持つ無限のスペクタクルを体感する、実験文学芝居。
俳優:奈佐健臣
演出家:北川原梓
音楽監督:河崎純
朗読者とは、2013年から埼玉県川口市で始まり現在では各地で展開中の、文学とアートの文化プロジェクトです。本を持って読み上げるのではなく、小説の言葉は一字一句そのままに、俳優がお芝居のように演じ語りかける時間。音楽と照明・美術が更に空間を広げ、それはまるで『飛び出す絵本』のような公演。舞台と客席の境界を消して、参加者を文字の世界へ誘います。朗読者は、もはや朗読といって朗読でない、『まったく新しい体感型の朗読』です。
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文化トーク
「鏡花文学の色気ー妖怪艶めく戯曲と小説」
幻想的作風が人気の作家「泉鏡花」。その文学世界の魅力を解りやすく紐解きます。
幻想的作風が人気の作家「泉鏡花」。その文学世界の魅力を解りやすく紐解きます。
語り手:東雅夫(アンソロジスト/怪談専門雑誌『幽』編集顧問)

1958年、神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。元「幻想文学」編集長で、現在は怪談専門誌「幽」編集顧問。『遠野物語と怪談の時代』で日本推理作家協会賞を受賞。著書に『百物語の怪談史』『文学の極意は怪談である』、編纂書に筑摩書房版『文豪怪談傑作選』、汐文社版『文豪ノ怪談 ジュニア・セレクション』ほか多数、監修書に岩崎書店版『怪談えほん』ほかがある。最新刊に『文豪妖怪名作選』(創元推理文庫)など。
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【開催概要】
■日時
2018年11月17日 土曜日
13:30開場 14:00開宴
■会場 鎌倉・極楽寺 客殿
■料金 前売券 4,000円/当日 4,500円
■お問い合わせ
饗宴ロウドクシャ事務局
info.kyouen@gmail.com
※未就学児童の入場はお断りしております。ご了承ください。
Updates
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#376177 2018-10-05 04:21:26
Sat Nov 17, 2018
2:00 PM - 4:00 PM JST
2:00 PM - 4:00 PM JST
- Venue
- 極楽寺 客殿
- Tickets
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前売券 SOLD OUT ¥4,000 前売券(天守物語しおり付) SOLD OUT ¥4,200
- Venue Address
- 神奈川県鎌倉市極楽寺3−6−7 Japan
- Organizer
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饗宴ロウドクシャ事務局211 Followers